杉好株式会社の杉山社長から山形の啓翁桜を頂戴しました。
インターネットで調べてみました。
お正月にも満開の桜が楽しめる、啓翁桜の促成栽培。山形県は全国的にも早く、昭和40年代後半にスタートした。桜は、秋になって気温が下がると休眠に入る。その後、冬の低温期を経験すると休眠が覚醒し、気温が上がれば開花できる状態になって春を待つ。
真冬の畑では、葉を落とした啓翁桜が開花の時を待っていた。太い幹はなく、形の良い枝が何本もまとまって一つの株を作っている。「気温が8度以下の状態に500時間程度置けば、開花させることができます」と生産者。温室で加温すると、桜は春が来たものと勘違いし、花を咲かせる ・・・・・・”おいしい山形ホームページから転載”
事務所の中は、もう春・・・・です。
杉山社長、ありがとうございます。
開花していく蕾を、毎日愛でさせていただきます。