日本印刷工業株式会社

印刷・加工のあらゆるプロセスに最新設備を投入。
先進テクノロジーと高度なスキルでニーズに応えます。

生活者の嗜好や購買形態、流通環境の変化、環境対応など、さまざまなファクターにより、パッケージへのニーズは常に多様化・高度化に向っています。それらのニーズの変化に合せ、紙やインクなどの資材、印刷加工技術もまた、常に進化を続けています。NIKではこれに対し、菊全判6色UV印刷機や高速自動製袋機をはじめ、開発製造の全プロセスに最新鋭のシステムを投入。これに熟練のスタッフの高度なスキルを組合わせることで、あらゆる仕様・意匠に対応する印刷・加工体制を構築しています。最新技術と最新技能が高度にバランスした生産体制。それが最新ニーズを満たし、生活者＆クライアントに、魅力ある洗練のパッケージを提供するNIKのバックボーンです。

高速自動製袋機：

巻取印刷された商品パッケージをハイスピード＆フルオートにより製袋。熟練スタッフが正確・迅速に検品・箱入れを行います。

自動トリミングマシン：

抜き加工を経たブランクスに、バリ取りの自動処理を施します。手作業に比べ高能率・高品質。より市場規模（販売個数・巨大な生産ロボット）の大きな量産品のニーズに対応可能です。

6色UV印刷機「ハイデルベルグ」：

瞬時のインキ乾燥により短納期を実現するUV印刷対応の最新鋭「厚・薄紙兼用機」を導入。これら最新設備を経験豊かなオペレーターが駆使することで、より高品質・短納期・低コストを追求しています。

特色インク：

紙器・包装資材などの特色印刷における特色インクの調色は、数値化・標準化できない特殊技能。プロセス印刷に比べ、ベテランのスキルこそが生産性の鍵を握ります。NIKでは熟練スタッフが永年の「勘」と「経験」を生かして、正確・迅速を極める調色を実現しています。