土曜日、日曜日とってもワクワクして過ごしました。
月曜日の朝、満開になっているかもしれない・・・と
朝出社して、真っ先に桜の枝を見ました。
5分咲きの状態です。
月曜の朝、幸せなピンク色の心持になりました。
きっと良いことがありますね。
蕾が開花しはじめました。
日曜日には開花宣言出来そうです。
会社がお休みなのが残念。
でも来週は満開の桜となりそうです。
とっても、とっても楽しみです。
杉好株式会社の杉山社長から山形の啓翁桜を頂戴しました。
インターネットで調べてみました。
お正月にも満開の桜が楽しめる、啓翁桜の促成栽培。山形県は全国的にも早く、昭和40年代後半にスタートした。桜は、秋になって気温が下がると休眠に入る。その後、冬の低温期を経験すると休眠が覚醒し、気温が上がれば開花できる状態になって春を待つ。
真冬の畑では、葉を落とした啓翁桜が開花の時を待っていた。太い幹はなく、形の良い枝が何本もまとまって一つの株を作っている。「気温が8度以下の状態に500時間程度置けば、開花させることができます」と生産者。温室で加温すると、桜は春が来たものと勘違いし、花を咲かせる ・・・・・・”おいしい山形ホームページから転載”
事務所の中は、もう春・・・・です。
杉山社長、ありがとうございます。
開花していく蕾を、毎日愛でさせていただきます。
朝出社して改めて感動してしまいました。
通路にゴミ一つ無く、パレットは整然と所定の場所に。
社員一人一人のちょっとした心遣いなんでしょうね。
寒い時期は、建屋の外は整理、整頓、清掃できなくなってしまいそうですが、
本当にきれいです。
今朝はあまりもきれいすぎて嬉しくなってしまいました。
トイレの洋式化工事が終了しました。
膝が痛い私には、洋式化は長年の夢。
働く環境が少しずつですが良くなります。
気持良く会社に出社して、仕事に集中して、達成感に満ちて帰る、
意識も高めて、環境も良くして・・・
もっともっと、ですね。
昭和38年(1963年)に現在の建屋が生まれて、今年で53歳。
外見はちょっとくたびれてきましたが、働き盛り。
円熟した領域に入ってきました。
後50年働ける建屋です。
もちろん傷んだ場所のケアは必要ですが、
50年後、この建屋を大切にしてきたからこそ、今の私達がある、そんな気持ちを抱かせると信じています。
建屋が言ってくれます、”貴方はここで一生懸命働いてくれて良いのですよ”って・・・
その安心感があるから今も、未来も、そして達成感も喜びもあるのでしょうね。